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業者不要!8年分の車タバコ臭を3手順で撃退する裏技

業者頼まず1500円!8年目の車タバコ臭を消す3つの手順

8年目の相棒、ニオイだけが悩みの種

毎日仕事で走り回っているN-BOXも、気づけばもう8年。営業車としても家族の足としても頑張ってくれてるけど、ひとつだけどうしても解決できない悩みがある。

染み付いたタバコのニオイだ。

自分では慣れてしまって気づかないこともあるけれど、週末に奥さんや4歳の息子を乗せた瞬間、窓を開けられたり「なんかクサイ」って言われると、地味に凹む。芳香剤を置いてはみたものの、あの独特の甘い香りとヤニ臭さが混ざって、余計にカオスな車内になっていないだろうか。

実はそのニオイ、プロに頼んで数万円かけなくても、休日の30分と少しの工夫だけでリセットできる。

ファブリーズが効かない本当の理由

消臭スプレーをシートにシュッシュして終わり。正直、自分もずっとそれをやってきた。でも、数時間経つとまたあのニオイが戻ってくる。

なぜなら、敵の本丸はシートじゃないからだ。

タバコの煙を思い出してみてほしい。煙は上に昇る。つまり、8年分のヤニ汚れが一番溜まっているのは、実は天井なのだ。

天井の繊維の奥に入り込んだタール(油)は、冷えると固まってへばりつく。これがニオイの発生源。だから、いくら表面だけ除菌しても、天井から常にニオイが降り注いでいるような状態なわけだ。これを落とすには、化学の力を借りて「溶かして拭き取る」しかない。

プロも実践する「お湯拭き」メソッド

用意するものはシンプル。

  1. 厚手のタオル
  2. バケツ
  3. セスキ炭酸ソーダ(100均で売ってる)
  4. ゴム手袋

まず、バケツに50度くらいのお湯を張り、セスキ炭酸ソーダを適量溶かす。ここがポイント。水じゃダメだ。油汚れであるヤニを浮かすには、熱とアルカリ性が絶対に必要になる。

ゴム手袋をしてタオルを浸し、固く絞る。あとは天井を強めに拭いていく。

正直に言うと、上を向いての作業だから腕はパンパンになるし、お湯も熱い。でも、ひと拭きしたあとのタオルを見てほしい。衝撃を受けるはずだ。タオルが茶色く変色している。それが8年間、あなたが吸ってきた煙の正体だ。

この「茶色」が見えなくなるまで何度か拭く。これだけで、車内の空気は劇的に軽くなる。

仕上げは「煙」と「フィルター」で蓋をする

天井という大物を倒したら、次は細かい隙間のケアだ。ここでは市販のグッズに頼ろう。

おすすめはスチームタイプの消臭剤。カーメイトの「ドクターデオ」なんかは、医療機関でも使われる成分が入っていて信頼できる。エアコンを内気循環にしてこれを焚けば、手の届かないエバポレーター(熱交換器)の奥にある菌やニオイまで酸化分解してくれる。

そして最後に忘れてはいけないのが、エアコンフィルター。

8年間、もし一度も変えていないなら、そこはもうフィルターではなく「ゴミの壁」になっているかもしれない。ネットで「N-BOX エアコンフィルター」と検索すれば、1500円くらいで純正同等品が買える。交換なんてダッシュボードの裏を開けるだけ、3分もかからない。

次の週末、家族を驚かせよう

天井の拭き掃除、スチーム消臭、フィルター交換。 材料費は全部あわせても3000円でお釣りがくるし、作業自体も1時間かからない。

たったこれだけで、月曜日の朝、営業先に向かう車内の空気がまるで変わる。なにより、次の休日に家族を乗せたとき、奥さんが「あれ?なんか車スッキリした?」と気づいてくれる瞬間は、何物にも代えがたい。

まずは今度の休み、バケツにお湯を汲むところから始めてみてはどうだろうか。

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